テーマ:看護

納得の老後 日欧在宅ケア探訪 村上紀美子

日本以外の国では、在宅介護や看取りの現場はどのようになっているのだろうと思って読んでみた。 本書で紹介されているのは、 ドイツ、オランダ、デンマーク、英国、日本の、 高齢者介護、看護、医療の現場のこと。 以下、勉強になったと思うところの抜粋。 国別にしてあります。 まずはドイツ 街には「…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

臨床とことば 河合 隼雄 鷲田 清一

臨床心理学者と哲学者の対談。 人間について、人間関係について、 勉強になった。 以下、 参考になったと思うところの抜粋。 抜粋が長めです。 たとえば人間には、憎いけれど好きだとか、アンビバレントな矛盾した感情があることが、ある意味でリアルな感覚の根本にあると思うんですよ。よく言うんですけど、人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ねじ子の ぐっとくる体のみかた  腹の見方

この本の個人的まとめ。 腹のみかた 視診 実は一番重要な情報は手術の痕です。 オペ後の人は、お腹の中が色々とひきつれたり癒着したりして腸閉塞を起こしやすい。 「すでにない」臓器についての病気は考えなくてよくなる。 「以前の病気」と併発しやすい病気を予想できる。p100 オペ創にはそういう意味があるの…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ねじ子の ぐっとくる体のみかた 胸の見方

この本より。 胸の見方の部分のまとめ。 肋骨の触り方 第1肋骨は上から鎖骨がかぶさっているため皮膚からはふれません 第1肋骨はさわらないということを逆手に取って ①鎖骨の下に人さし指を置く(第一肋間) ②肋骨と肋間のあいだに指を順番にそえていって ③中指のところが第2肋間 小指のところが第4肋間p6…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ねじ子の ぐっとくる体のみかた 首の見方

フィジカルアセスメントについて、 たくさんのイラストいりでわかりやすくまとめられている本。 個人的なまとめ。 頸のみかた。 p39~p62 首で診るものといったらもう甲状腺とリンパ節しかないでしょ!!それだけでいいよ!!p42 その甲状腺もリンパ節も、 両方ともよくわからないのが正常。 甲…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ねじ子の ぐっとくる体のみかた 体の見方のキホン 顔、口の見方

イラスト(漫画?)の豊富な、 フィジカルアセスメントの本。 ポイントが分かりやすくて参考になる。 以下は、 私が参考になったとおもう部分の抜粋。 イラストの部分が重要な本だとおもうので、 言葉だけ書き出してもあまり参考にならないかもしれないけど。 まずは、 体の見方のキホンから、 顔、口の見…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

その先の看護を変える気づき: 学びつづけるナースたち  感想4

この本の感想。 最期です。 参考になったと思う部分を参照しながら見ていきます。 私は、「体から取り出すんだ」という表現をするんです。体の中に埋め込まれているので、自分でもわからない。だから、他者が見て「こういうところがあるよね」と言ってくれて、その代わりに自分も人に「こんなところがあるよね」と教えてあげる。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

その先の看護を変える気づき: 学びつづけるナースたち 感想3

この本の感想の3回目 参考になったと思う部分を参照しながらみていきます。 本書を一緒に書くことになった柳田邦男氏は、『「気づき」の力』(新潮社)の中で、「二・五人称」の看護について述べている。氏は医師や看護師がいつも冷静で客観的な姿勢を維持しなくてはならないとされていることに異議を唱え、「私はかねて、冷静、客観的に医…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

その先の看護を変える気づき: 学びつづけるナースたち 感想2

という本の感想の二回目。 今回も本書から、 私が参考になったと思う部分を抜粋しながら見てきます。 私はかねて取材記者や作家の取材の心得として、「人が感じたり考えたりしていることは、聞いてみないとわからない」ということを語ってきた。それは医療者の場合も同じだと思う。患者は重い病気にとらわれて、心の中は揺れ動いてい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

その先の看護を変える気づき: 学びつづけるナースたち 柳田 邦男 佐藤 紀子 陣田 泰子

看護系の本もたまには読んでみた。 個人的には、 看護師という仕事が、 それほど特別な仕事だとは思っていない。 しかし、 世の中に沢山あるほかの仕事と同じくらいには、 やりがいがあって、 学べるところがあって、 辛いことも、 楽しいこともある仕事だとは思う。 本書より、 参考になったなとおもう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

メディカルフットケアの技術 宮川晴妃

足の爪が原因で、歩きにくくなったり、 転倒しやすくなったりすることがある。 特に高齢者などでは、 それが原因で寝たきりになったりすることもある。 そういうことをなんとかするために、 フットケアというのが注目されてきている。 本書は2003年のものでちょっと古いけど、 古本で安くなっていたので買って読んでみた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

医療にたかるな 村上 智彦

まずはあとがきより。 はじめに宣言した通り、かなり厳しい批判を展開させていただきました。患者さんに対しても歯に衣着せぬ物言いを繰り返したので、「こんなやつに医者が務まるのか!」と憤りを感じた方も多いかもしれません。 しかし、やはりこのように書くしかなかったと考えています。なぜなら、みんな「案外悪気がない」からです。何…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

末梢静脈カテーテルは、定期交換するのと症状があるときに交換するのとどちらがよいか?

末梢静脈カテーテルの交換に対する患者中心アプローチ:日経メディカル オンライン とうい記事を読みました。 英語だったので、 読むのにちょっと時間がかかりましたが、 看護師にとっても大事な話だと思ったので、 主要な部分のみ、下手な翻訳を試みてみます。 (訳があっているかどうかは、読む方が検証をお願いします。) 以下。…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

パーソナルポートフォリオの勉強会があった

病院で病院長が、 パーソナルポートフォリオについて勉強会をしてくれた。 この動画などを資料として。 ↓ http://youtu.be/rifU5amoyxo パーソナルポートフォリオがどういうものかということは、 動画をみるとよくわかるので、 上記リンクからどうぞ。 勉強会で勉強した内容でまとめてみると、 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナイチンゲール 心に効く言葉7 

この本の中より、 参考になるなと思った言葉を抜粋している。 久しぶりの7回目。 7回目の言葉は、 どんな訓練を受けても、その人が、まず感じることを学び、次にものごとを自分の力で考え抜くことを学ばなければ、役に立ちません。 そして私たちに真に敬虔な感情と目標がなければ、何よりも崇高であるはずの病院での生活が、単な…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

目標管理はポートフォリオで成功する 鈴木敏恵

ポートフォリオについて、 職場で勉強をしようということになったので、 読んでみた本。 ポートフォリオとは、 本書から参照すると、 紙挟みや書類鞄、あるいは建築家やカメラマンなどがもっている作品集を意味します。 紙挟みや作品集ファイルつで共通するのは、バラバラのものを一つにまとめるモノ、その機能です。 つまり一言…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナイチンゲール 心に効く言葉6

この本より、 私の心に響いた部分を抜粋している。 その6回目 気に入らない仕事を与えられたから働けないというのなら-患者をいつも看護師の都合に合わせるわけにはいかないのですから-それは、わがままな子供や、ききわけのない女の子のようなふるまいであり、看護師のふるまいではありません。気に入らない仕事でも、高い志をもってやり…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナイチンゲール 心に効く言葉5

この本から、 いいなと思った言葉を抜粋している。 その5回目。 5回目の言葉は、 「憎む」ことによって、私たちが向上することはありません。p45 言い換えればこれは、 不満を言うだけでは何も変わらない、 ということだと思う。 しかし、 「不満」は、 出発点にはなる。 「不満」を感じたら、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

体力は「やさしさ」の一部なのだろうと思う

ナースコールが鳴ってから、 すばやく機敏に対応できるのと、 「よっこらしょっ」 と、いいながら、 重たい体を引きずってその患者さんのところまでいくのと、 患者さんにとっては、 前者の看護師のほうが優しく感じられるだろうと思う。 なので私は、 体力づくりや体調の管理は、 看護師の仕事の一環だと思っている。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナイチンゲール 心に効く言葉4

ナイチンゲール 心に効く言葉という本から、 参考になった言葉を抜粋。 その4回目。 人が善良ではいられない環境があり、にもかかわらず当面はそれを改善できないということも考えられます。その場合、善良な自分でいるために必要なのは、「どんな環境にあっても、自分で念じさえすれば善良でいられます」と言うことではありません。最善を尽く…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナイチンゲール 心に効く言葉3

この本より。 優秀な看護師は、仕事を始めて何年たとうと、「私は毎日、何かを学んでいます」というものです。p20 看護師でなくても当てはまる言葉だろう。 私には、 とてもそのようなことは言えないけど。 言いたいなとは思う。 看護師をしていると、 毎日同じような仕事をしているように感じることがあ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナイチンゲール 心に効く言葉2

この本より、 いいなと思った言葉の抜粋。 世の中は、ことに病院内の世界はあまりにあわただしいため、自分で気づかないうちに悪い習慣が身についてしまうものです。p15 私は、 看護師をはじめて10年ほどになるけど、 そのあいだに、 どんな悪い習慣が身に付いただろうか? 「自分で気づかないうちに」、 という…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

看護師の私が、心が折れそうな時になんとなくしていること

思いつきで書いてみます。 1.好きなも、体に良さそうなも、元気が出そうなものを食べて、早く寝る。 栄養と休息。 必ずしも、 健全な肉体に健全な精神が宿るとは思いませんが、 体がだるい時にいろいろ考えると、 考えは悪い方向に進みやすい。 2.昔行った南の島のことを思い出す。 思い出すだけで元気の…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ナイチンゲール 心に効く言葉1

私は看護師をしているけれど、 それほど看護に熱いというわけでもない。 一般に「看護」といえば、 ナイチンゲールのイメージがすぐに思い出されるのだだろうと思うけど、 ナイチンゲールの作られたイメージも、 それほど好きではない。 ただ、 ナイチンゲールが本当に言ったことは、 けっこう好きだ。 そのナイチンゲール…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

すごい医師が謙虚である理由 潜在能力を引き出すカギは「自分の失敗を受け入れる姿勢」

私は看護師なので、 医師を目撃する機会が多い。 なので、 医師について考えたことを少し。 考えるにあたり、 参考にしたテキストはこちら。 ↓ 潜在能力を引き出すカギは「自分の失敗を受け入れる姿勢」である : ライフハッカー[日本版] 統計を取ったわけではないけど、 医師の自尊心は高い場合が多いと思う。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

人をどう変えるかではなく、仕組みをどう変えるか

「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教え : ライフハッカー[日本版] という記事を読んだ。 看護師の働く現場にも、 参考になる話だなと思った。 失敗した人を責めることで問題を解決しようとすると、 まず、失敗を隠そうとすることがおこる。 それから、 人はそう簡単には変えられないので、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

在宅死のすすめ 生と死について考える14章 網野 晧之

タイトルどおり、 在宅死を薦めている本。 それから、 検診の有効性や、 終末期の過剰な医療も否定している。 全体として言いたいことは、 死に行く人の主体性をもっと尊重しよう、 ということなんだろうと思う。 以下、 参考になったと思えるところ。 在宅医療についてかかれた部分。…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

日本人の死に時 久坂部羊

日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書)幻冬舎 久坂部 羊 Amazonアソシエイト by 老いや死に関わる医療や介護に現場について、 アンチエイジングビジネスの功罪と、上手な老い方について、 そして、 死に時について、 書かれた本。 面白かった。 私は看護師として、 人の…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

看護必要度の研修に参加した

看護必要度の研修 ↓ S-QUE研究会看護必要度研修 に、参加してきた。 今年から看護師の数が13対1の病院でも、 看護必要度を記録すると加算が付くようになった。 ↓ 平成24年度診療報酬改定について|厚生労働省 の、 (5)の2 基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知) というと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ナースの法則73 不眠の訴えがあっても、すぐに睡眠剤をあげない

ナースの法則200―ベテランナースのよりどころ (ナーシング・トゥデイコレクション) という本を参考に、 私なりのナースの法則を考えている。 その73回目。 73回目の法則は、 不眠の訴えがあっても、すぐに睡眠剤をあげない というもの。 この法則の解説は、 痛い、淋しい、同室者とうまくいかない、家…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more