ランニングの科学 鈴木清和   最初の方の感想 走ることの意味について


この著者のランニング本を読むのは二冊目。

本書では、
自分のフォームを修正するためのトレーニング方法、
体の中で痛みのある部分に応じたトレーニング方法、
についての部分が参考になるなと思った。

体の軸を意識したランニングフォームについては、
本書でも触れられているけれど、

この本の方が詳しい。

痛くならない! 速く走れる! ランニング3軸理論 鈴木清和 看護師父さんの仕事と生活の記録/ウェブリブログ



本書より参考になったと思うところ。

前半の部分から。


人の体は、そのしくみに合わせて適切に動かさなければいくら走ってもなかなかレベルアップにつながらず、ひどいときには故障してしまいます。また、人それぞれで骨格が違いますから、自分の体に合った走り方を身につけることが重要です。p3

一人一人に適した走り方があるというのは、
確かにそうだなと思う。

一流選手の走りをテレビなどで見ていても、
選手によっての違いもかなりあると思うから。

アフリカ系のランナーと、
日本人ランナーの走り方もかなり違う。



”ランニングの強さ”とは、何で決まるのでしょうか。答えは・心・技・体の3つ。これらが3階建てのビルのような関係にになっているのが理想です。
ここでいう「心」とは、根性とか平常心とかいった精神論ではなく、どれだけランニングを理解しているかということです。「走りという運動を理解している」「自分の体を理解してる」「どうすれば人の体は成長するのかを知っている」といったことが「心」なのです。そうした「心」が基礎となって、その上に、走るための技術である「技」と、走るための体力である「体」が乗ります。p10


ここに書かれていることの中でも、
「自分の体を理解している」ということころは、
一番重要で、一番やりがいの感じられる部分だと思います。

自分の体をどのように動かせば、
より速く、より長く、より楽に、動かすことができるのか。

腕の振り方を少し変えただけでも、
走る時の感覚が変わる。

そうして試行錯誤しながら、
自分の体がより気持ちよく動かせる技術をつかんだ感じがした時の楽しさ。

一歩一歩走るたびに、
自分自身の体と会話しながら、
いい答えが返ってきたときの気持ちよさ。

そういうのが、
ランニングの楽しさなのかなと思います。



トップランナーは姿勢よく走っているように見えますが、決して力んではいません。スピードは維持しながら、いかに力を抜くかを意識しています。p27

ラクにスピードが出るという感覚は、
気持ちがいい。



つづきます。

ランニングフォームを修正するためのスキップによるトレーニング、
体の中で痛みを感じる部分に応じたトレーニングの方法については、
次の記事で感想を書きたいと思います。

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