看護師父さんの仕事と生活の記録

アクセスカウンタ

zoom RSS 感情を整えるアドラーの教え   岩井 俊憲

<<   作成日時 : 2017/01/15 23:03   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


この本より。


感情について

怒り、恨み、不安、心配、恐怖、あせり、嫉妬、羨望、憂うつ、劣等感といった感情について、どうか悪者扱いしないでいただきたいです。
これらは、あなたに必要だから備わっていた心の働きであります。p5


感情をコントロールするうえで、自責と他責のバランスは、「五分五分」が理想なのです。
自責に寄りすぎても、他責に寄りすぎても、自分を傷つけたり他者を傷つけたりするおそれがあります。p39


アドラー心理学では、感情は「出る」ものではなく、目的がある前提で「使う」ものであると考えます。p42

「感情」を使う、という考え方は、
いいなと思う。

振り回されるのではなくて、
利用する。

したたかな感じもするけど。

上手に自分の感情をコントロールしているようなつもりでいても、
ときどきは、打ちのめされるような経験があって、
また謙虚な気持ちになったり。

そういうことを繰り返すのかなと思う。



恨みについて

恨みの感情を持っている人は、「自分は正しい」「自分の権利が侵害されている」「自分は傷つけられている」と考えます。p82

人間関係で恨みが継続しやすい条件として、以下の3つが挙げられます。
・強者の側にデリカシーがかけている
・強者の側が際限なく謝罪し続ける
・両者を調整する第三者がいない
p83


あなたが恨みに向けていたエネルギーを別の対象に向けることで人生がうまくいっくようになれば、恨みとの距離も完全に遠くなるはずです。p89

社会的に成功してる人は、社会的に不遇な人をあえて恨んだりしません。つまり、自分自身で”弱者”であることをやめれば、恨みは自然と解消に向かうということです。p89

恨みを持ち続けるということは、
弱者であり続けるということを選択するということなのだな。

強者の側が際限なく謝り続けても、恨みは消えず、
逆に謝ってもらえることが心地よくなってしまって、
恨みを持ち続けようとしてしまうのかなと思う。




心配する理由

「心配」というと、相手を思う”善意の表明”のように思われるかもしれませんが、その本質は支配にあります。
ですから、心配した相手が、自分の言うことを聞かないと、心配の感情は怒りの感情へと変わり、相手を攻撃しはじめます。p107


自然にわいてくる心配の気持ちを、
「支配」したい気持ちの表れだ!
と、言ってしまうのは少し酷かなと思いますが。



不安対する対処

着手すべき対象が明確になったら、あとはとにかく行動あるのみです。
余計なことは考えずに、行動する。
それが不安に対する最大限の対処法なのです。p113


人間は将来についてマイナスに感じるとき、不安という感情を抱えます。
逆にプラスに感じれば、それは期待へと変わります。
不安と期待は、コインの表裏のような関係にあるのです。p115


不安なら、不安を解消するよな行動をせよと。

あたりまえといえばあたりまえです。



あせりに対する対処

あせりとは人間に準備不足を警告する感情であり、その目的は「自分に準備を促すこと」にあります。p120

何事も前向きに考えることができるものだなと思う。



憂うつについて

人は、心理的エネルギーが低下した状態のときに、無理にエネルギーを引き出そうとせずに蓄えようとするのです。
憂うつな感情を抱えている状態とは、活力が落ちている状態であると同時に、必要な充電状態でもあるということです。p156


自分を責めれば憂うつになり、他者を責めれば怒りになる。
そういう意味では、怒りと憂うつは表裏一体の関係にあるのですp157


憂うつな時は、憂うつな気分に浸っていてもいいみたいです。



罪悪感について

「人は罪悪感を持つことで、『私はこんなに自分を責めています。だから、決して私を責めないでください。私に期待しないでください』と、周囲に要求している」p160

自分が悪かったと過剰に感じるのもだめだぞ!
というこことだと思うので、
少し厳しいことを言っているようにも感じます。

アドラーの教えは、
一般的にマイナスと考えられることのなかにプラスの要素を見つけ、
反省したり心配したりしている人は、一見よいことをしているようだけど、実はそうでもない、
というよなことを言っているような気がしました。



劣等感について

「劣等感(劣等コンプレックスと違って)病気ではなく、むしろ健康で正常な努力と成長の刺激である」p188

ここは、
マイナスの中にプラスを見つけている部分ですね。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
―――――――――――― グーグルによるこのブログ内の検索
感情を整えるアドラーの教え   岩井 俊憲  看護師父さんの仕事と生活の記録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる