ナレッジマネジメント 創造的な看護管理のための12章 第3章自分を知る


この本より。

勉強になったと思うところ。

より質の高い看護を提供するために「チームによる協同(collaboration)1が不可欠になるのです。このように看護の知の実践は、必然的にチームによる実践を志向するのです。p39

コンテクストに強く依存した判断的知識は、常に臨機応変の対応が求められている知識です。言い換えれば、その立場にならなければ身につかない知識です。立場が人をつくるとういのは、まさにこのことを意味しているのです。したがって、リーダーは早い段階から、後進のリーダーの育成という視点をもたなければなりません。p42

現実をよく見て対立命題の矛盾を乗り越えて、部分と同時に全体のバランスをとっていく自律分散の感覚が大事なのです。p42


人それぞれに、
得意なことや不得意なことがあると思います。

職場ではそれぞれの人に、
もっとも得意なことをしてもらうことが、
全体としても最も良いのではないかと思います。

まあ、苦手なことも、
ある程度はできる必要があるでしょうから、
だれでもがある程度の水準を達成できるシステムを作る必要もあります。



それから、
いつも忙しい看護の現場では、
質の向上をめざすのにも、
まず業務改善が必要なんだろうなと思います。

必要性の低いことをやめたり、
効率的にしたり。

しかし、
人を相手にすることを効率化するというのは、
少し罪悪感のようなものが伴ったりもします。

まじめな人が多い看護現場では、
自分たちが楽をするためという感じがする業務改善は、
受け入れられにくかったりすると思います。

そんな影響もあって、
業務改善も簡単にはいかないと思います。

そういう場合は、
まず目指すものがあって、そのための業務改善なんだということが理解されれば、
進めやすくなる気がします。

なので、
何を目指すのか?
という部分を、
職場のみんなで共有することが、
リーダーとしての一番の仕事なんだろうなと思います。

そして病院という組織では、
普通の企業みたいに、単純な「利益」を目指すわけではないので、
何を目指すのか?
というのを考えるのが、
とても難しいのです。

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