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zoom RSS 雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール 齋藤 孝

<<   作成日時 : 2018/05/10 22:47   >>

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看護師としては、
患者さんと雑談をしている時間はあまりないのだけど、
「30秒でうちとける会話のルール」、というのは気になるところ。



本書より、
参考になったなと思うところ。

その人が豊かな人間関係の中で育ってきたんだということや、人格的な安定感のあることが雑談から伝わってくるp8

その人がどんな人かということが、
雑談からけっこうわかるといことですね。

「雑談」は、
必要な情報を伝える、というコミュニケーションではないけど、
相手のことを理解したり、相手と打ち解けたりするための近道となることがある。

「雑談」が無駄話ととられることもあるだろうけど、
無駄ばかりはなく、
看護師としても、患者さんと気軽な雑談ができることで、
患者さんの気晴らしとなることがあるわけです。

でも、雑談ばかりしていると、
仕事をしているのか?
と、見られることがあるかもしれませんが。




今、目の前にいる相手の「見えるところ」を、とりあえずほめるp39

相手の話をプラスの方向に転がすことで相手も気持ちよくその話題を広げようという気持ちになります。そのためには、興味のない話題や嫌いなことでも、「肯定で答える」「まず同意する」ことが大前提。p45

まずはひとつだけ。相手のとの共通点を、具体的に探してみましょう。p87

雑談が上手な人は「拝借したネタの伝言」が上手です。
つまり「人から聞いた話」を自分の雑談ネタにできるということ。p104

パッと目に入る範囲内で何か話のキッカケを見つける。「これはなんですか」と相手に聞くだけでもいい。その雑談力が一気に相手との距離を縮めるのです。p134


雑談のコツが書かれた部分。

これらは、
患者さんに対してだけでなく、
スタッフ同士などでも使えることかなと思いました。




どこの職場でも、みんなが苦手としている人も何気なく話せる人、変に神経を使わずに誰とでも自然に話のできる人がいるでしょう。そういう人は、おしなべて人望があります。おべんちゃら言うわけではなく、八方美人な感じでもなく、フェアな感じでみんなとつながっている。p122

人は誰もみな雑談がしたい。雑談を欲しているのです。
私たちは誰もがみんな、話をすることに飢えているのです。p162

現代社会は人間関係が希薄になったと言われ続けていますが、それでも、今でも、人は人とのコミュニケーションなしで生きられません。
そして、そのコミュニケーションの、もっとも土台となるのが日常の他愛のない会話であり、日々の何気ない雑談なのです。p181

これからの時代、雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのもののように感じてなりません。
そして、自分が強く生き抜くための力でありながら、同時にその力は、周りの人々を生かす力にもなる。
話すことで人は救われ、聞いてもらうことで人は癒される。
雑談力とは、言葉を持つ私たち人間だけが持っている、生きるための力なのではないか、と私は思っています。p181


ここまで「雑談」が大切なものだとは、
考えてもみませんでした。

必要な情報を相手に伝えるということ以外の会話を「雑談」と考えるなら、
確かに「雑談」は大切なものだと思います。

必要な情報を相手に伝える以外の会話をがないとしたら、
なんと味気ない人生でしょう。

美味しい料理を一緒に食べて、

「おいしいね」

「そうだね」

と、
会話することの貴重さ。

もしくは、

「久しぶりに晴れて気持ちいですね」

「そうですね」

という会話こそが、
生きていることの本質に近いのかもしれないとすら思えました。

私語は慎みなさい、
とか、
無駄話はやめなさい、
とか、
ほんとはすごく間違ったことを言っているのかもしれない。

日常の何気ない会話を、
もっと大切にしないといけないなと思いました。


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