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zoom RSS 子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気  岸見 一郎 (著)

<<   作成日時 : 2018/05/01 00:51   >>

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この本より。


いつ大きな災害が起きてもおかしくない時代にあって、子どもが毎日無事に生きていることがありがたいものではないでしょうか。p47

ときどきは、
このように思えるのですけど、
しばしば、
このような思いを忘れてしまいます。



もしも子どもが本当に学ぶことの喜び、知らないことを知る楽しみを教えられてきていれば、強いられなくても勉強に取り組んでいたはずなのです。
子どもが勉強しないことの責任が大人にあるとすれば、このような喜び、楽しみを子どもに教えてこなかったことにあります。さらに、勉強は立身出世のためではありません。勉強するのは他の人、社会に貢献するためであるということを知らない子どもは、勉強がつらければ、すぐに勉強をやめてしまいます。p83

親が勉強を苦しいと思っていれば、子ども勉強を苦しいものと見なすようになります。p93


学ぶことの楽しさの感じられる分野もありますが、
そうでない分野ももちろんあります。

社会に貢献するために勉強をするという感覚は、
大人になってからは少しはあるように思うけど、
学校の勉強や受験勉強でそれを感じるのは難しいような気もします。

そういうことを言っているので、
子どもが勉強しないのでしょうけど。



家族の一員として協力できる子どもになることが先決である、と私は考えています。p107

これはその通りだと思う。



親は親で自分の人生を楽しみましょうp125

そしてこれもその通りだと思う。

親が、苦しそうに生きていれば、
生きることは苦しいことだと、
子どもも学習するだろう。

しかし、
自分の人生がいつも楽しいわけもないので、
たいへんな中にも喜びがある、
くらいに感じているのがせいぜいかなと。

そのくらいだったら、
出来ているかなとは思いますが・・・。



子どもが他の人に役立とうと思うようになるためには、その他の人がアドラーが使う言葉でいえば「仲間」、つまり味方であり、必要があれば援助してくれる友人だと思う必要があります。そうでなければ他の人に役に立とうとはそもそも思わないでしょう。それなのに親が子どもを叱ると、親子関係は確実に遠くなり悪くなりますし、親を代表とする大人全般が自分の仲間ではなく「敵」だというふうに子どもが思ってしまうと、子どもはそのような敵である他の人に役立とうとは思わなくなります。p139

親と子どもの間には、
本来は何もしなくても信頼関係があるだと思う。

何もしなければ死んでしまう赤ちゃんは、
自分を生かしてくれている親を信頼するしかないから。

しかしその基本的な信頼関係を、
子どもが成長するにしたがって、
親のほうから壊して行っているのかもしれない。

赤ちゃんのうちは、
日々元気にしてくれているだけでうれしいけど、
子どもが成長するにしたがって親の方にも欲が出てきて、
ただ元気でいてくれるだけでは満足いかなくなってくるので。

子どもは親の満足のために成長するわけではないけど、
頑張っていればこそ、親もそれなりの見返りを欲しくなってくる。

親の得られる見返りとして、
子どもが学校のテストでいい点を取った!
というようことはとても分かりやすいので、
その方向に意識が向かってしまいがちになるけど、
本来は、
子どもが自分の人生を自分で切り開いていけるようになること、
について、
深い喜びを感じるべきなのだろう。



親としてできることは、子どもが自分自身の判断で自分の人生を決める援助をすることだけです。p180

それからもう一つ親としてできることは、
子どもがいてくれるという親自身の人生を楽しむこと、
だと思う。



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