看護師父さんの仕事と生活の記録

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zoom RSS 「自分らしさ」はいらない 松浦 弥太郎

<<   作成日時 : 2017/08/27 08:14   >>

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妻に借りて読んだ。

「自分らしさ」にこだわることは、
「自分らしさ」という限界を自分に対して作ることになる。

たしかに、
意識して自分らしく行動する必要はないと思うし、
無意識のうち行動している自分自身も、
時々意識的に壊してみたほうが、
楽しそうだなと思う。

本書に出てきた「心で考える」という言葉が、
最初はなかなか腑に落ちなかったけど、
読み進めると何となくわかるような気がしてきた。

うまい説明はできないけど。


本書から参考になったと思うところ。

「自分らしさ」を捨てて、何者でもない自分になること。
これこそ、新しい場所でやっていくために、絶対的に必要なことでした。p37


違う環境に適応するには、
自分を変化させないといけない。

昆虫とかだったら、
何度も世代交代をしながら変化して適応していくし、
適応できなければ絶滅する。

人間にとっても、
それは同じことなんだろうなと思う。



最高のマーケティングとは、
「自分に関係ないものはなにもない」という意識で日々をすごすこと。p93


マーケティングの視点ではなくても、
「自分に関係のないものはなにもない」と思っていたほうが、
活動的になれる。

先日、
医師の日野原重明先生が亡くなられたけど、
日野原先生はとても好奇心がある人で、
いろいろなものに興味を持っていたと聞いたことがある。

それが、、
100歳を越えても聡明ではつらつとされていた秘訣なんだろうなと思う。



信頼は目に見えないけれど、日常生活の立ち居ふるまいのはしばしに、「信頼に値する人間か」は表れます。p116

自分としては従いたくないけど、仕方がなく言う「はい」には不遜さがにじんでいて、一緒にがんばろうという雰囲気をそこないます。p118

一人のときはどうでしょう?
心をつかったふるまいをしているでしょうか?p121


自分がどんな人で、何を感じてどんなふうに考えているかということは、
隠そうとしても表れてしまうもの。

自分では気づかないようなわずかなことに、
自分の内面が表れて、相手にも伝わっている。

いやだなとかめんどくさいなと思えば、
それが何かしらは相手に伝わっている。

自分一人だから、誰も見ていないからいい、
と思ってやっている行動は、
周りに人がいるときにも、少なからず自分から漏れ出てしまっていて、
相手に伝わっている。

自分の行動を変えるには、
内面からも変えないといけないということなのだと思う。



頭も判断しない。心も判断しない。両方で判断をやめて我慢するというやり方です。白黒つけずに、好きと嫌いの「あいだ」くらいにその人を置いておくのは、一種の知恵ではないでしょうか。p150

僕たちが好きと嫌いのあいだの「三角ゾーン」にキープする相手のほとんどは、目立ったところない、普通の人たちです。なるほど、その良さはわかりにくいかもしれません。それでもじっくりつきあい、時間をかけてその人を確かめていき、新たな発見をする。この営みそのものが幸せなことだと今の僕は思っています。p151

二つ目の抜粋については、
看護師という仕事のやりがいについても当てはまることだなと思いました。



いざとなれば二時間くらいは走ってどこかに行ける。会社から家まで歩いて帰れる。一日中、立ちっぱなしで頑張れる。そんな体の強靭さ、自分の体力に対する自信は、そのまま精神力につながっています。p162

この部分についても、
看護師として思うところがあった。

私自身が年をとって、
体力の低下を少し感じることも時々あるのだけど、
看護師という仕事をしていると、
体力の低下は、自分の余裕のなさにつながっていて、
余裕がなくなると相手に優しく接することもできにくくなるなと感じる。

看護師はプロ意識をもって常に勉強し、技術を向上させよう、
というようなことが言われたりするけど、
そこにもう一つ付け加えて、
「体力の維持向上に努めよう」、
というのも、
入れたほうがいいんじゃないかと思う。



目的のその先に人がいる。それこそ、心を使える一番の理由です。
なぜかというと、人はそこにしか幸せを見つけられないから。
役に立つこと、ほめられること、必要とされること、愛されること、人が幸せを感じるのは、この四つしかありません。p167


役に立つ、ほめられる、必要とされる、
の部分はわかりますが、
愛されるというのはまだよくわかりません。

愛される、
というのはベースみたいなもので、
日々の生活が楽しく感じられること、
例えば、
青く晴れた空が気持ちいなとか、
朝のお味噌汁がおいしいなとか、
とういう気持ちになれるということが、
誰かに愛されている結果ということなのかもしれません。



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