看護師父さんの仕事と生活の記録

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zoom RSS 女性を動かすのがうまい人へたな人 伊東明

<<   作成日時 : 2015/10/19 17:35   >>

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かなり前に読んだ本。

看護師をしているので、職場でも、
それから、夫として家庭においても、
参考になる部分がある本だと思いました。

本書からの抜粋部分に女性の方が納得をいかない感じがしたとしても、
私が言っていることではありませんので、あしからず。



女性のコミュニケーションの特徴について。

女性の部下や同僚が、仕事上の質問や相談をもちかけてきたとする。そんなときは、男性ならすぐに具体的なアドバイスをしたほうが相手のためになると考えがちだが、そういう対応をされると、女性はつっけんどんな印象をもってしまったり、真剣に自分のことを考えてくれないのではないかと感じてしまう。いったん相手の質問や疑問を受け止め、相手自身に考えさせるような聞き方で返してやるといい。相手自身から回答を引き出すような聞き方がいいだろう。p27

・男性が会話をする目的は「情報交換」
・女性が会話をする目的は「気持ちを共感し合うこと」
p34


女性が会話の目的としているのは、お互いの”気持ち”を共有することにある。男性のようにことばで有益な情報を伝え合うとういよりも、@ことばを使ってお互いの気持ちを伝え合い、Aそれをお互いに受け入れ、Bその受け入れの気持ちをことばとして相手に返すことが、会話のメインであり最大の目的だ。だから、自分の気持ちが相手に伝わって初めて話を聞いてもらったということになる。p39

男性のコミュニケーションがすべて「情報交換」のみということもないでしょうし、
女性のコミュニケーションがすべて「気持ちを共感し合うこと」でもないでしょう。

看護師として患者さんとのコミュニケーションは、
まず相手の気持ちを受け止めることが大切!
と、なんども教わります。

相手が男性であっても、
気持ちを受け止めることは重要だと思います。

ただ、ながく看護師をしていると、
まずは相手の気持ちを受け止める、ということを忘れがちになってしまい、
女性の看護師でもときどき、
患者さんの訴えにすぐに解決策を提案してしまう人もいます。

看護師をしていると、
思考が男性的になるのでしょうか。

私は男として看護師をしているので、
女性の看護師よりもさらに、
相手の気持ちを受け止めるのが下手になっている可能性があるかもしれません。

気を付けないといけないなと思います。



男性のコミュニケーションの特徴。

男性にとって他者との会話とは、”対決”だといってもいいだろう。”会話”という勝負の土俵で、どちらの主張が正しいか、どちらが相手を説き伏せることができるか、どちらのほうが物事をよく知っているか、どちらのほうが頭がいいか、さらに究極的にはどちらのほうが優れた人間であるかの決着をつけ、証明するために会話をする。男のプライドやメンツに懸けて、相手と戦うように会話をするのが基本スタイルだ。p47

このことも、
程度の問題であって、男性だけの特徴でもないとは思います。

女性でも、このような会話が多くなる人はいる気がします。

個人的には、こういう会話をよくする人とはあまり話したくないですが、
それは自分の中の、「負けたくない」という気持ちの裏返しなんだろうなと思います。




「男性=ロジック、女性=エモーション」の公式をふまえると、男性が女性と会話をするときにもっと気を配るべきポイントが見えてくる。ここではそれを3つにまとめてみよう。
@無理に話をまとめようとしないこと
A女性の「気持ち」を引き出すようにすること
Bもっと感情表現豊かに話をすること
p72


この部分は、特に病棟会(病棟勤務の看護師が月に一回くらい行う会議)の時に、
ちょっと覚えておいたほうがいいかなと思ったところです。

病棟会が、スタッフの感情を発散させる場、
もしくは、日ごろいえないことを言ってすっきりする場、
になってしまうと、
時間がいくらあっても足りませんが、
みんなが気持ちを出さない話し合いでは、
みんなが納得できない。

みんなが心から納得できなければ、
決まったことも実行されません。

みんなが自分の思ったことを話して、
なおかつ方向性や具体策が生まれるような病棟会を、
めざせたらいいのだろうなと思います。



女性にとっての仕事のモチベーション。

「私は必要とされている」という感覚を味わっていなければ自分の存在意義が感じられないのが女性の心理だ。それは恋愛だけではなく仕事についてもいえることなのだ。p160

女性が仕事をしていくうえで欠かせないモチベーションは、「この仕事が好き、楽しい」という自分の中の価値観を満足させることだったり、「お客さまに喜んでもらいたい」「この人(客や上司)のためにがんばりたい」という、身近な人間関係の輪の中に自分の確固たる存在価値を見出したいということにある。p192

男性の仕事のモチベーション。

仕事で出した結果によってもたらされる社会的地位、社会的評価、有能さが認められることが、男性が仕事に求めている目的だといってもいいだろう。p191

これも、
どちらかというと、
という話で、
男性にも女性のもあるものでしょう。

両方あればなおよいと思うので、
仕事がつまらないと感じた時には、どちらが足りないのかなと、
どうすればそれらが得られるのかなと、
考えればいいのかなと思いました。





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