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zoom RSS 神(サムシング・グレート)と見えない世界 矢作 直樹  村上 和雄

<<   作成日時 : 2013/04/30 08:20   >>

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救急医療にたずさわる医師が、
自分の不思議な体験を語っている本かと思ったけど、
そういう部分はほとんどなかった。

不思議な体験をいくら集めてみても、
神を証明することにはならないのだろう。


本書より、
参考になったと思ったところの抜粋。


宗教学者の山折哲雄先生がおもしろことを言っていました。宗教には「信じる宗教」と「感じる宗教」があると言うのです。山折先生とは20年ほど前に対談して以来の仲なのですが、彼いわく、キリスト教は、信じる宗教で、要するに神を信じるか信じないか、どちらかはっきりしなければいけませんが、日本は感じる宗教だというわけです。四季を感じ、自然を感じ、そのなかに神を感じるというのです。神道はまさにその典型だと思います。p28

日本には宗教がないと言われることがあるけど、
日本にも「感じる宗教」があると、
自信を持ってもいいのだなと思った。



人類の歴史をひも解くと、どの民族、どの国家にも、神とか仏とかいうものが存在します。ある民族にはそういうものがなく、別の民族にはあるというのではなく、大なり小なりどの民族にもあるということは、私たちの遺伝子にそういうものを求める情報が入っているのかもしれません。p28

神がいるのかいないのか考える以前に、
はじめから人間は、
神を感じることができるようにできているのだな。



ヨガにマハーサマディ(自分の意思で肉体を離れる)というのがあり、ヨガの聖者は最期をまハーサマディで終えると言います。
彼らは「では、そろそろお暇します」と言い残し、ヨガをしたまま亡くなるそうです。p104


ヨガというのは、
そういうものなのだなと。



祈りは、人間が森羅万象とつながるために必要なことであり、心に中心軸が生まれ、どんな出来事に遭遇してもぶれない生き方を実現するために不可欠なものだと思います。見る、話す、聞く、食べるなどの基本動作の他に、私たちには祈るという動作が欠かせません。
祈りはまた、感謝でもあります。いつどんな時でも「ありがたい」と思う、あるいはつぶやくことが大切で、たったそれだけのことが自分と周囲の環境を一気にクリーンなものへと変えます。p119


人間が、
神の存在を感じられるようにできているのと同じように、
祈りというのも、
人間にとってはとても自然なことなんだろううなと思いました。



つまり依存症は、霊性に関係する病というわけです。
霊的に健康な状態とは、つまり「大いなる存在」ときちんとつながっている状態です。神でもいいし、祖先でもいい、その人にとっての大いなる存在です。
しかし、依存症になると大いなる存在とのつながりを確認・実感できなくなり、その人が依存するものとの関係性だけが強化されます。そして、精神的な孤独に陥り、判断力が乏しくなり、周囲とのコミュニケーションが完全に壊れてしまいます。p169


この考え方は、
そうかもしれないと思った。

なにかしら不安を感じる時に、
仏壇に手を合わせたり、
お墓参りしたりすることで癒されたりするのは、
こういう効果なんだろうなと。




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