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zoom RSS 完璧志向が子どもをつぶす ちくま新書  原田正文

<<   作成日時 : 2010/09/15 16:43   >>

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完璧志向が子どもをつぶす (ちくま新書)
筑摩書房
原田 正文

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子育て中の親に調査した結果から、
現代の子育てについていえる傾向と、
その対処法について書かれた本。

本書の要旨を短くまとめてみると、

現代の親は、
親になる前に子どもと接した経験が非常に少なく、
子どものことが良くわかっておらず、
親としては未熟な存在である。


親としては自分がそのような存在であることを理解するとともに、
子育て支援策としても、
親の成長を促すような支援が必要である。


と、
いうことだと思う。

そんなことわかっている、
とも思うのだけど、
データとして示されるとすごく納得できる。

そして、
自分の置かれている場所が見えてくると、
少し心が落ち着く。

そんな本だと思う。



特に重要だと思ったところを、
本書より一部抜粋しておく。


子育ての難しさのひとつは、結果が誰のめにもわかる形であらわれるのが思春期以降である、という点にある。幼児期や小学校期に”華”だったという子供でも、中学生、高校生になり、大人になって元気にいきいきと社会で活躍できるかというと、そう単純には行かない。p10


現代の子育ての問題点のひとつは、親と子との距離が近いことである。p10


子どもが親や大人の視線の中で常に過ごすことは、子どもの成長にとって必ずしも良いことではない。p11


子どもの人生を使って、親が親自身の「自己実現」を図ると、子どもの心の発達が歪む。p116


子育てにおいては、子どもの表面的な言動、例えば、泣くとか、暴力的になるとか、これ見よがしにいたずらをするとか、種種雑多な子どもの言動の裏に隠されている子どものほんとうの気持ちを、親が推察する必要がある。それができて初めて、子どもを受け入れるということもできるようになる。p159


現代は「子育て時代」そのものは、長さとしては人生のほんの一部にすぎないのであるが、人生全体にとって、子育て時代を夫婦で、また親子でどう生きるかは、「子育て時代」の後に残された長い長い人生が実りの多いものになるかどうかを決めると言っても、過言ではないであろう。子育て時代を夫婦で一所懸命にすごすことは、子育て後の人生を決めるのである。p170

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