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,strong>厚生労働省は11月20日、介護や高齢社会の将来像を示す「安心と希望の介護ビジョン」をまとめた。研修を受けた介護職に一部の医療行為を認めることや、高齢者の地域活動を支援することなどを盛り込んでいる。 ということ。 ↓ http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20081120-OYT8T00454.htm ポイントは、 研修を受けた介護従事者が、施設で医師、看護師と連携しながら、経管栄養の処置やたんの吸引などができるようにする、 という部分だと思う。 私としては、 いいことなんじゃないかと思う。 俗に言う、 「行き先がない人」 (経管栄養や痰の吸引が必要なために、介護施設などに入れず、 入院を継続せざるおえない状況になってしまっている患者さん。) が、 減るのではないだろうか。 (看護師などが常駐していて、医療行為が行える介護施設もあるけど、 金銭的な問題がでてきたりするし、そもそも数も限られている。) ただ、 これらの処置は、実は、 看護師がやってもかなり危険なことなのだと思うけど。 経管栄養については、 管が胃までちゃんと入っていることを確認できること、 が、 必要な技術になると思うが、 これがなかなか難しいことがあるのだ。 確認のための一連の手順はあるけど、 それで絶対に確実かというと、 そういうわけでもないと思う。 そして、 確認が間違っていた場合のダメージが、 非常に深刻なのだ。 (最悪死亡する。) 看護師としては、 毎日のことで当たり前のようにやっているけど、 ちょっと深く考えてみると、 かなり怖いことをしているなと思うことがある。 実際、 この処置においては、 年間で何件も事故が起きているし。 痰の吸引にしても、 口の中にある痰をとるだけならそれほど難しくはない。 でも、 寝たきりの人とかで、口の中まで痰をしっかり出せなくなって、 のどの奥のほうからとる必要があったりすると、 難しいことがある。 解剖学的な知識とかも、 十分にないといけないだろうね。 それから、 在宅用の人工呼吸器をつけている人とかでは、 呼吸器の機能とか、 呼吸器をいったんはずして痰を吸引することの影響とか、 一筋縄ではいかない事が出てくる。 (先日、 人工呼吸器装着中の患者さんのケアについての研修に行ってきたけど、 知らなかったことががかなりあった。) そうは言っても、 介護職の人がこれらのことをできるようになると、 現実問題として便利になることが多いのだろうと思う。 まあ本当は、 現状の追認、 という形に近いのかもしれないけど。 |
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家族の介護に疲れたら
家族の介護をしている方。食事の介助でお困りではありませんか? あなたの食事介助の悩みに、現役介護職員・現役栄養士が答えます。 ...続きを見る |
家族介護ネットワーク 2008/12/04 12:12 |
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